W47_20221121_1127

今週の感じ

寒暖差が激しい。というか激しすぎる

できごと

pgbouncer導入

  • pgbouncerを入れた。
  • postgresql 14以降 (?)のdockerコンテナを使うと、認証がscrum-256-sha になっているので難儀した。
  • ついでに、データベースがインスタンスごとに別れているのでどうしたものかと…
  • pgbouncer一個で複数postgresqlに振り分けもできるが微妙だなということでインスタンスごとにpgbouncerを起動するようにした

財団のk3s化の後始末

  • 昔はk8sだったのでジョブは割と残ってるのでまぁ…
  • 動かなくなっていたバックアップジョブを修正した。
  • 動かなくなっていたメンテナンスジョブを修正した。
  • 自動アップデートジョブを復活させた。
  • これには、kustomize edit image という便利コマンドがあることを教わったので大幅に変更した。
  • おかげで単純化した。
  • しかし、kubectl apply をどこから投げるかという問題がありなかなか難儀した。
  • 結局、ssh-tunnelに頼ることにしたが、 systemctl –user なサービスは起動するのがめんどくさい。
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export DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS="unix:path=/run/user/$(id -u `whoami`)/bus"
export XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/$(id -u `whoami`)
systemctl start --user sshtunnel.service
  • みたいな感じにする必要がある。

DB統合

  • pgbouncerを入れた時から、そもそもpostgresqlを2個も起動してるのが悪いのではないかという思いが強くなった
  • そもそも、RDSみたいなマネージドDBを使う感覚を出すのであれば、Postgresqlは一個でいいはず。
  • kustomizeで一式デプロイかけるときも、影響がまったくないDBのyamlまでデプロイかかってるのが嫌だなぁと思っていた。
  • ついでに、Postgresql15にアップグレードする際にどのみちDBダンプ→ロードを行う必要がある
  • ということで統合してMastodonインスタンスと別枠にすることにした。
  • ちなみに、ElasticSearchもMastodonインスタンスとは別枠になっている。
  • で、Serviceファイルを書き損じしてひどい目にあった。
  • selectorの条件が足りてなくて違うpgbouncerに繋がって、3時間くらいつながらないつながらないを繰り返した。

11/25

  • 財団DBもダンプ・リストアを経て統合化した。
  • かかった時間は全部で70分くらい。

あれな件

  • なんとなくノーサイドになった感がある。
  • 100点満点ではないが、80点の解決ではあるんじゃないか…
  • ただ、自分は何もしていないに等しいのでなかなか厳しいところではある。
  • そういえば、こにょこにょ聞いていた件の効果がすごい出てて、人は少しずつ変われるんだなって思った。

k3sクラスタにノード追加

  • OCIのAlways Freeリソースのx86ノードがあったので追加した。
  • これで、完全にOCIで動かしているものはk3s配下になった。
  • だからといって楽になったかどうかは謎。

TODO

  • go-envconfig書く
  • google-notifier-go書く
  • Switchbot 換気扇
  • Switchbot リビング電気
  • Switchbot 寝室電気学習させる
  • あれの手続きする
  • それの手続きする
  • 職務経歴書アップデート
  • 脱毛
  • @server bot 作る -> k8s環境が無いので無意味。キャンセル
  • EnvBoy Issue消化 (web settingほしい)
  • Slack古いファイル削除ツールのアップデート(deprecated API変更)

物欲

  • かばん
  • シャボタイ
  • プロジェクター
  • 靴修理(両足) 15K
最終更新 2023/05/25 15:34:00 JST
Yakumo Saki
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