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今週の感じ

季節の変わり目のせいか、調子悪いのが続いてる。

できごと

K3S

  • 先週のk8sの続きで、k3sシングルノードで構成すればとりあえずおっけーということにした。
  • ストレージは、ローカルのディレクトリをPVとして扱う。
  • 盆栽としてはとりあえずおっけーでしょう…
  • で、K3sを何も考えないで入れるとtraefikが同梱されているのでポート80,443が占拠されて既存のnginxが死んだ。
  • kube-systemにいるdaemon-setを消せば止まるみたいだが、なんかいらないものが残るので uninstall -> –disable=traefikで入れ直し
  • k3sは、kubectlもcontainerdも内蔵しているので、本当にこれだけで動く。

2022/11/18

  • ついに k3s のingressをデプロイした。
  • 今日の時点ではまだmastodonはdockerで動いていて、external service として参照されている。
  • これから徐々にk3sに移していく

traefik

install

  • helmは入れる必要がある
  • helm repo add traefik https://helm.traefik.io/traefik
  • helm repo update
  • export KUBECONFIG=/etc/rancher/k3s/k3s.yaml
  • helm install traefik traefik/traefik

学び

  • traefikをhelmでインストールした場合、serviceとfqdnの紐付け等の設定はCRDが推奨(kubernetesのingressでも設定可能ぽい)
  • provider = URLとかの情報を提供するサムシング

cert-manager

  • traefikで証明書を取得できるはず(legoが内蔵されているようなので)だが、設定がよくわからないので諦めた。

install

ingress-nginx

  • traefikも結局諦めることにした
  • ingress-nginx は2つある。一つはnginx社のもの、もう一つはOSSのもの。 後者を使わないとWebSocketのProxyがうまく行かずひどい目に合う。
  • というか、3時間くらい無駄にした。
  • 良い動きをする方 → https://github.com/kubernetes/ingress-nginx

local-path-provisioner

  • https://github.com/rancher/local-path-provisioner
  • ローカルのパスをPVとして切り出すもの。nfs-subdir-provisionerのローカル版。
  • もちろん、これを使ったら分散できないので限られた条件下でしか使えない。シングルノードのときとか。
  • k3s に同梱されているが、なぜかうまく動かなかったので最新を入れたら動いた。なんだこれ

財団

  • 移行中。
  • DBのデータファイルをそのまま移しちゃおうと思ったが、事故ったときのためにコピーしたのがまずかった
  • これはダンプして取り込み直しやった方が早かった・・・28GBはデカイというかI/O にあまりお金払ってないから仕方ないね

ワクチン

  • 打ってきた。モデルナのオミクロン対応の。
  • とはいえ抗体が上がるのは1ヶ月後らしいので無茶はいけません。

TODO

  • go-envconfig書く
  • google-notifier-go書く
  • Switchbot 換気扇
  • Switchbot リビング電気
  • Switchbot 寝室電気学習させる
  • あれの手続きする
  • それの手続きする
  • 職務経歴書アップデート
  • 脱毛
  • @server bot 作る -> k8s環境が無いので無意味。キャンセル
  • EnvBoy Issue消化 (web settingほしい)
  • Slack古いファイル削除ツールのアップデート(deprecated API変更)

物欲

  • かばん
  • シャボタイ
  • プロジェクター
  • 靴修理(両足) 15K
最終更新 2023/05/25 15:34:00 JST
Yakumo Saki
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