できごと
SA-M0
- IIJ製のBルート読み込み機で2017年7月に購入したもの
- 引っ越してBルートのID/パスワードが変更になったので設定しようとしたところ、スマホのアプリが消えていた。
- 検索してみると、IIJのWebサイトからもSA-M0に関する記述が(もともと少なかったのに)削除されていた。
- …ということは、SA-M0はもう使えないというか、新規にセットアップができない。せめてapkを配布してくれればまだどうにかしたのだが…
- iOS、Androidともにアプリがないのでどーにもならない。まいった。
- で、この頃のというか今でも状況はあまり変わらないけれども、中にROHMのモジュールが入ってるって書いているので、分解したらモジュールが取り出せるのではないかと思って分解してみた。
- はい、本当にROHM BP35A1がモジュールとして入っていました。ということは、ROHM BP35A7A と組み合わせれば、ラズパイでもArduinoでもどうにかできそう。
- ということで、BP35A7A をchip1stopに注文した。
- アプリまで削除されて正直、腹がたったしそれってどうなの?と思っているが、中身を見てみるとなんと言うか…儲からないね、これ
- Armadillo-Box WS1 (お値段不明。100台単価2万円以下を目指すって書いてた。)とROHM BP35A1 (単価8000円とか) これだけで原価3万円とかになってしまう。
- オプションアンテナ2000円らしいので、まぁ…なんと言うかこれを当時19000円で売ったのはなかなかギリギリだったのではないか
- ブツだけでなくファームウェアというかアプリも書いてるだろうし。(Armadillo-BoxはLinux積んでるので多少マシだとしても)
- と考えるとあまり怒れないなぁ…という感じ。 ぶっちゃけBP35A1のモジュールが出てきた瞬間に、もういい。十分活躍してくれた。っていうお気持ちになった。
BP35A1活用
- 一度はBルートのデータが取れるようになったのに取れなくなるのは気に入らない。ということでどうにかする。
- とりあえず、BP35A7Aを注文した。
- Arduinoでやるか、RPiでやるか。それが問題だが、なんとなくBルートの処理は文字列処理が連打されることが想定されるのと、データ送信が楽なRPiでやることにした。
- が。手元に余ってるのはRPi Zero W (ヘッダがない)なので、スイッチサイエンスに GPIO Hammer Header を注文した。
- 送料がかかるので、手持ちのZero Wの台数分ヘッダを注文したが… 本体にピンヘッダとソケットがついてるから追加は要らなかったかも。
水漏れ
- 脱衣所の水栓から水漏れ。
- どうも入居時に交換してもらったところがマズかったらしい
- 石膏ボードが水でグズグズ、裏の木材にカビがカビカビでなかなかなことになっている
- ちょっと想像以上に濡れていたので洗濯機も出して風をあて続けることにした。
- しばらくはコインランドリー通い。ぶー
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