Mastodonで投稿した内容を転載して整形している。 あくまで個人的な感想であるし、担当者による幅とかもあると思う。 職種はバックエンドエンジニアなので似たような職種なら参考になるかもしれない。
ビズリーチ
そもそもGithubとかのURLを貼れないので、文字情報でしか伝わらない。
そのせいか、PMとかリーダー的なポジションの募集が多い気がする。 スカウトからのご連絡がやたら多い。使っている企業数はかなり多い。
多いのだが… ちょっと系統が合わないなという感じだった。でも抑えておく価値はある。
Paiza
スキルチェックとラーニング系はいいと思います。
転職サイトとしては、カジュアル面談を選考と区別できていない?ようなシステム。わざとやってるのか? カジュアル面談でスキルチェックの課題を相手に送付しました。とか面接の準備しろとか言ってくる。正直UXよくない。カジュアル面談をすると自動的に選考に進むのでめちゃくちゃ注意。希望している企業ならいいけど…(もちろん辞退は出来る)
企業数はまぁまぁ。スキルチェックはB持ってれば十分。Aを要求する企業はまれにある、Sを要求する求人はほぼない(いちおうSまで上げたけど無意味だった)
ここのスキルチェックでSをとっても、AtCoderに行くとボコボコにされる。が、常時オープンしていて、いつでも問題を解けて、親切なことに標準入力のサンプルまである。
今回の転職では自分の自身のためにSまでランクを上げたのは、話のネタにはできたので多少良かった。
転職サイトとしては…、Findy使ったほうがいいと思います。
Findy
偏差値は正直怪しいというか、根拠があんまり表示されないのでなんでだろうなぁという感じ。あと、偏差値から推定される年収はどう考えても高すぎる。
キャリアカウンセリングが優秀というブログがあったが担当によるっぽい。もしかするとキャリアの棚卸しとか職務経歴書の作成はすごいのかも。使ってる企業数はほどほどのイメージ。
なんというか、バランスいいなーという印象。
転職ドラフト
職務経歴をまともに入力しないとそもそも参加させてくれない。
割とツッコミ入れられるので真面目に書く必要がある。職務経歴書とはフォーマットが違うので多分ここように文章を書く必要があると思われる。 オファーされた年収の90%以下で契約するのは禁止らしいので、オファー貰えれば自信はつく。 オファー自体は… 多分かなりガチ目に検討してオファーしてるっぽいのでめちゃくちゃ少ない。
気になる会社からオファーが来たことがあってこれ出会い方が違ったらチャンスあったなぁと思った。オファーの内容がかなりこちらのレジュメを見てくれたんだなという感じがする文章なことが多い。
LAPRAS
転職サービスだけどポートフォリオ生成サービスと思ったほうがいいかもしれない。
ポートフォリオ部分はとても優秀。転職サービスとしてはかなりあっさりしている。ただ、変に煽ったり急かしたりしてこないのはものすごく上品で好き。
使っているのは割と小さめな企業が多い気がする。興味ありを押しても何も帰ってこないとちょっと悲しくなる。
ここのキャリアカウンセリングは最高だった(キャリアの棚卸しとかをお願いした)。
とりあえずスコアリング見るために登録するのはアリ、アウトプットを出す励みにもなる。
Wantedly
だいぶSNS色がある。
ベンチャーのような会社で、ここでしか出てこない求人がある。
例えば、スイッチサイエンスとか。 実名で登録してないとそれだけでハネてくる企業があるのでここは実名にしたほうがいいと思う。ローマ字表記でいいので実名にはしとくべき。でないとカジュアル面談希望だしても無視される(実際された)
ベンチャー的なあまり大きくない企業も視野にいれるなら登録しておくべき。