recpt1を本家版に切り替えた件

年末年始に家のサーバーをUbuntuに乗り換えた。

#Ubuntu 14.04LTS。正直、CentOS7にしておけばよかった。

#次のバージョンでUpstartからSystemdに入れ替えとは…とほほ。

ついでに録画システムもChinachuを入れたんだけれども、録画ファイルが

たまに変。どう変かというと、録画時間が7時間とか10時間とかとんでもない

長さになってしまっている(でもファイルサイズは正常)

しかも、必ずおかしくなるわけはなくて、半分くらいは正常に録画出来ていた。

前にChinachuを使った時もこの症状が決め手になってEDCBに戻した経緯が

ある。で、今回は切り戻しする時間もない(絶賛大炎上中なので)

真面目にログを追いかけてみると、時間がおかしい場合は、recpt1のログに

||

Rescan PID PMT reading..

||< が大量に出力されていた。使用していたのはSTZ版だったけれども、 >||

recpt1 rev.19 by stz2012

recorder command for PT1/2/3 digital tuner.

||< 本家版の方がどうもバージョンが進んでいるようなので、入れ替えてみた。 >||

recpt1 r141:c8688d7d6382 (2013-10-01)

recorder command for PT1/2 digital tuner.

||< まだ入れ替えてから2日くらいしかたっていないので結論は出せないけれども、 今のところ時間がおかしい録画ファイルは出来ていないようだ。めでたしめでたし。

最終更新 2023/05/27 06:48:00 JST
Yakumo Saki
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