なにゆえ?
ずっと前から、冷却ファンがカタカタ音を立ててたけど、特定の回転数でしか音がしなかったので
だましだまし使い続けてきた。が。ある日、机にMacを置くと…
「ぶおおおおおおおおおおおおお!!!」
オフィス一体に鳴り響くファンの音、なんだこれはととりあえず電源OFF。
再起動してみるととりあえず、いつものカタカタ音に戻ったものの、さすがにこれは我慢の限界。
ついでに、液晶表面のコーティングも剥がれてしまって見た目がアレだったので、修理を決意。
Apple Care入ってるので恐らくファンは無償だろうと。
修理。
AppleのWebサイトにログインして登録してあるMacを選んで、サポートから電話をかけて欲しい。
みたいなオプションを選んだ。リクエストを送信してすぐに電話がかかってきた。
最初は、機械音声でオペレーターと話すなら1を。みたいな事言われるのでおとなしく1を選択。
#電話かけてって言ってるんだからいきなりオペレーターでいいような…
少し待ってオペレーターさんに症状を説明。このオペレーターさん、とても感じがよくて、
コーティングが剥がれた話をして、機能的には問題ないんですが…ビジュアル的につらいです。
って話したら、確かにそれは見た目的につらいですねぇ… と共感で返してくれてすごい好感度高かった。
#テクニックなんでしょうけれども。
かくかくしかじか説明すると、とりあえず他に報告上がってるか調べます。とのことで少し保留。
しばらく待つと、報告上がってるのでたぶん、大丈夫だと思います。と。
修理自体は、ヤマトが取りに来きてくれるそうで、梱包とか特に要りませんだそうで。
ついでに本体だけ出せばOK、ACアダプターとか要りませんからと。わー、えらい親切。
ただし、修理の際に初期化しちゃうかもしれないからバックアップ取ってね!って言われました。
Timemachineのバックアップは取っているけど、純正品じゃないので後で戻るかちょっと不安。
#昔のmacOS、なんかコマンドたたかないと非純正のNASにバックアップ取れなかったような。
#戻すときもおなじようにコマンドたたいてから戻さないと認識されなかったみたいな記憶。
まぁ、戻らなかったら再構築するのも悪くないかなーと。ゴミ溜まってるだろうし。