衣装は自分のため、服は人のため。

なんとなく雑談をしていて、ちょっと名言ぽいことを言ってしまったのでメモ。

確か、文脈的にはまおーって服買わないよね(リアルで)的な話から来てたと思う。

#実際、よれよれな服を着てるのを見かねてこの知人に服貰ったりしてたり。。

実は、本人はすごいお気に入りでその服を着てるんだけど、知人に言わせると

もうそれシワが出来てるし捨てなよっていう感じに見えるという話。

で、そーなのかー!と思いながら話をしてたらふと気づいてしまった。

服、っていうのは人から見られる為にあるもんなんだと。

着心地とか、自分にとっての要件と、他人から見られた時の見た目のバランス

みたいなのをどう取るかみたいなもんなんだなと。

そりゃ、服選ぶの苦手に決まってる(まおーは社会性が低いと自覚してる)

#っていうか、なんかおされな服屋さん行くのに必要な服がない的な。。

#おされな服を選んでもらった事もあるんだけど、なんか着心地悪いとか

#組み合わせ方分からないとかで結局あんまり着なくなっちゃってるんだよねぇ

で、それの対局にあるのが衣装と呼ばれるものかなと。

#ただし、職業として使う衣装とかは別。(演劇とか、サーカスとか)

私的に着る衣装って、自分がこれ着たい!って思って着るもんだよねぇと。

やったことないんでよく分からないけど、たとえばコスプレ衣装とか。あれは

きっと着たいから着てるんだろう…と思った。なので、実の所他人から見て似合ってようが

そうでなかろうが、あんまり関係ないんじゃないかと。

この文章は、夜中に眠れなかったので下書きに長期保管されてた文章を

ひっぱりだして加筆修正して公開した。

まだまだ眠れそうにないので長期保管の文書をこっそりと公開しようと思う。

#ちなみに、この文章は 本の虫 のエントリの最後にある宣伝の部分のテイストを

#真似した。本文も良いが、最後の宣伝文句の部分が一番好きである。どうでもいいけど、

#この本の虫の広告って微妙にTIGER&なんたらっぽい。。。

最終更新 2023/05/27 06:48:00 JST
Yakumo Saki
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