洞窟最速理論の巻

    • はじめに

真面目に読むと疲れますのでご注意。

    • 洞窟最速理論? なにそれ?

なぜか知らないけれども、千引と富士地下をできるだけ早くゴールまで走り切る為の

ポイントを集めました。これを守れば貴方も1周あたり30秒は早くなれる!

    • 地図を頭にいれる

地図が頭に入っていなければ戦えません。2~3回やれば覚えれるはずです。

まずは、速度は不要なのでゆっくりと道を覚えてください。ここでキッチリ覚えればあとで

すぐに取り返せます。あせらずに!

    • 靴を山地履物にする

千引はともかく、富士地下はかなりの勾配があります。平地履物では、上り坂の度に

大幅に速度をロスします。 山地履物にしましょう。もちろん、付与や宝玉は一切不要です。

    • 行動キャンセル

技能を使ったとき、坂から飛び降りたときなど、硬直してしまうタイミングで、所作を行うと、

硬直がキャンセルされる。重要! ショートカット(コントローラーL2R2、キーボードDEL、PageDn)に

#うなづく などを割り当てて、アタック中は常に選択しておくようにします。

    • 強行をもらう

神職や傾奇者、忍者など、自分で行進曲系の技能を使えれば不要と思うかもしれませんが、

強行の方がわずかに早いです。また、技能を使う時間も節約できます。

強行をもらえない場合は、硬直キャンセルなどを使って少しでもロスを減らすしかありません。

    • 選択は確実に!

最初に色々と会話をしないといけませんが、ここで焦って間違った選択をしてしまうと、

1ミスあたり5秒はロスします。焦る気持ちを抑えて確実に入力しましょう。

    • 羅針盤を使うときは停止してから!

羅針盤を使った瞬間、隠形が切れます。そのタイミングで動いていると当然襲われますので

急がず停止してから使ってください。

ただし、使うタイミングは停止してからですが、少し手前からアイテム欄を表示して選んでおく。

    • アイテム選択時間の節約

依頼を受けてうまに乗っているとき、ぼーっとしていませんか?

うまに乗って画面が切り替わる前に、アイテム→隠形の衣 としておけばあとでアイテムを選ぶ

際に慌てなくて済みます。 きっちり合わせておきましょう。

    • その他細かいポイント

私はキーボードで操作をしているため、コントローラー派の人にはあんまり参考にならないかも。

  • ** 視点切替(テンキー5)

走っている間に敵や他PCに引っかかってしまうとそれだけタイムロスします。確実に主観視点で

通過するタイミングではきっちり主観視点にしておきましょう。しかし、富士地下では主観視点では

曲がり切れないカーブが幾つかありますので、基本は客観視点、すれ違いざまに客観視点がいいと思います。

  • ** 振り返り

帰還の笛を使った直後、補佐役に背中をむいた状態で出現した場合、4・6キーでぐるっと振り向いていると

時間がかかってしまいます。客観視点状態で2を押して後ろに振り向かせ、すぐさま5キーを2回連打(客観→主観→客観)

とするとすぐに振り向くことが出来ます。5を連打している間にカーソルキーを押して、補佐役にカーソルを合わせれれば

さらにグッドです。

  • ** 行進曲系技能の使用

馬での移動が終わって、洞窟の目の前にキャラが出て(当然この時から洞窟の方向に走らせる)走り始めた瞬間に技能使用、

硬直キャンセルを行うことでほぼロスなしで技能使用が可能。何らかのショートカットに割り当てておくこと。

  • ** 隠形の衣の使用

洞窟に入って、走りつつ使用することが可能。但し、(特に強行状態の場合は)赤NPCに襲われる可能性があるので適宜待ちを入れる。

指が絡みやすいので注意。(特にキーボードの場合、2を押しながらアイテムを使い、カーソルではいを選びENTERとなる)

  • ** 瓦が富士地下、千引の場合はアタックを避ける

単純に人がいっぱいいると避けるのが大変です。 主観と客観の切替を連打すると、プレイヤーが酔います。

最速に、回数をこなさないと意味が無いので、プレイヤーが疲れて休憩してしまっては元も子もありません。

また、瓦クエ中の友人・知人を見つけてしまった場合、思わず気になってしまうことでしょう。

    • さいごに

なんでこんなのを書いたかというと、普通に走るとあまりにつまらないのでタイムアタックをしてみましょうと勝手に思いついて

勝手にやってみました。 今のところ、私の最速タイムは4分20秒程です。

#最初の(飛ばす)クエ一覧を表示した時点から、最後の報告が終わるまでの時間

もし、暇で暇で刺激が欲しいのであれば是非お試しください。 キモは、最初の飛ばす飛ばすの所でミスしないことと、あとは細かな

積み重ねです。

但し、あまりに突き詰めて疲れてしまっては意味がありません。私設・一門会話のネタに反応できないのもあまりに寂しいです。

アタックはタイミングを選んで、集中出来る時だけにしましょう。

最終更新 2023/05/27 06:50:00 JST
Yakumo Saki
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